ご相談がはじめての方へ
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弁護士は「自分の代わり」をしてくれる法の専門家、と思って気楽にご相談ください。
「弁護士を依頼することは特別なこと」「些細なことだから、相談すると笑われちゃうかな?」
決してそんなことはありません。「相手と争う時に頼むのが弁護士」という、ドラマや小説でのイメージが定着してしまっているかもしれませんが、「揉め事がこじれる前に、円満な解決へ導く」ことも弁護士の仕事です。
相談のタイミングは、早すぎて困ることはありません。難しい知識も必要ありません。情報が整理されてなくても大丈夫。
無料相談や分割払いができる費用援助制度が利用できる場合もありますので、費用面が不安な方も安心して一度弁護士会にご相談ください。
ご相談の流れ
❶
まずはご連絡ください
弁護士に相談するタイミングは、早ければ早いほど早期円満解決につながります。安心してお電話ください。
❷
お話をお伺いします
ご自身が困っていることなど、今わかっている情報だけで十分です。こちらが質問でお話の流れを誘導しますので、お話がまとまらない・話が苦手で不安、という方もご安心ください。
❸
相談予約
相談日時を決めます。相談者の方の予定を優先いたします。複数人でお越しいただく場合、後日改めて日時を相談することも可能です。ご都合を気軽にお申しつけください。
❹
弁護士に相談
くわしくお話を伺います。事前に参考になる資料を用意するなど準備をしておきます。内容によっては、この相談1度で解決することもあります。
弁護士にはどんなことが依頼できますか?
法律相談からはじまり、相手方との示談交渉、調停や裁判の代理を依頼できます。
その他にもすべての法律事務や書面作成の依頼が可能です。お気軽にご連絡ください。
司法書士、行政書士との違い
「弁護士」以外にも「司法書士」や「行政書士」など「士」のつく職業は多くあります。司法書士や行政書士も法律に基づいたさまざまな仕事を行っていますが、それぞれの分野においての書類作成や申請が主な業務です。一部を除き、依頼者の代理人として法律事務に係る交渉をしたり、調停や裁判などを行うことはできません。
しかし、さまざまなトラブルに巻き込まれた際、「どこに相談するべきかわからない」という方は多いと思います。
その際はまず弁護士会にご相談ください。
内容をお伺いし、司法書士や行政書士の扱うことができる業務の範囲であるかどうか、弁護士に依頼するべきなのか、一緒に判断させていただきます。
依頼者に代わり、法律に基づく事務処理・交渉を行うのが弁護士です
❶憲法、法律について、総体的かつ深く学び、「法律の専門家」として必要な研修や試験をクリアしています。
❷依頼者の「代理人」として、法に基づいた形で相手方と交渉を行います。また、調停や裁判等の手続きの代理を行うことができます。
❸さまざまな機関に提出する書類作成や申告処理ももちろん可能です。
誰に相談して良いかわからない
誰にも相談できない
困っているけど弁護士に相談するべきかわからない
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そんなことが浮かんだら
まずは弁護士会までご相談ください